タラソテラピーと食事療法

タラソテラピーと聞いて、全身を緑色の海草でパックされた姿を連想する方がほとんどだと思います。
しかし、実はタラソテラピーは、海水療法 や海藻療法 だけでなく、食事療法もタラソテラピーの1つなのです。
タラソテラピーとは、海水療法 や海藻療法と同時に、肉、野菜、海藻、穀物類をバランスよく体に取り込み、また、不足がちなミネラルを上手に摂取する食生活を行う食事療法も取り入れられています。
体の外側だけでなく、内側からタラソテラピーすることが、身体に溜まっている老廃物を外へ出し、結果、身体の中から奇麗になっていくというわけです。
タラソテラピー後は、顔の肌も、張りと弾力が有り、色艶も良く、身体も軽くなって元気になります。
仕事がとても忙しく、食事になかなか気をつける事ができなかったり、食べ物のかたよりや外食が多い方は、ミネラルが不足しがちです。
そのため代謝が悪くなり、肩こりや冷え性の原因になってしまいます。
また、最近の食事情として、食品添加物を含む加工食品も増えています。
そのような食事を続けていると、慢性的なミネラル不足に陥いり、身体の機能も衰えてしまう可能性もあります。
ミネラルは、私たちが健康に生活するためには、とても必要な栄養素で、なくてはならない栄養素です。
野菜ジュース一つを例にあげても、市販の野菜ジュースには、多くの食品添加物が含まれていて、塩分もとても多く含まれています。
手軽に摂取でき、健康に良いからと市販の野菜ジュースを飲むのではなく、出来れば自然の状態で摂ったほうが、ミネラルを充分身体に取り込めることができます。
タラソテラピーの施術で中心として用いられるのは、海水です。
ご存知の通り海水には、人の健康維持のために必要なミネラルが豊富に含まれていてます。
いわゆる「にがり」分ですね。
海水は、ミネラルがイオン化された状態で存在する唯一の溶液で、体温で充分体内に吸収することができます。
施術の際には、ヒートマットの温度調節に注意して、熱過ぎず、心地良い適温、体温と同程度の38度前後を保つようにすると、ほどよく体内にミネラルを吸収することができます。
夏の時期は、自分の体温だけで充分です。
タラソテラピーの施術後、ジェルをふき取ってみると、汗をたくさんかいていることがわかるでしょう。
これは、タラソテラピーで充分ミネラルを吸収した為、代謝機能が高まり、体内に溜まった老廃物を汗と共に排出しようとするからです。
熱で無理に汗をかかせるわけではなく、タラソテラピーでゆっくり、じんわり自分で汗をかくことが大切なのです。
そのような状態で代謝・排出された汗は、人によっては老廃物を多く含み、濁りや匂いもある場合もあります。
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今日のお勧め記事 ⇒ タラソテラピーの歴史と変遷
タラソテラピーの歴史は古く、はるか紀元前から始まります。 古代ギリシャ・ローマの人々は、兵士達が戦争で負傷した傷を温海水で癒したという経験から、海の恵みから得られる自然治癒力を学びました。 紀元前480年頃、「海は人間の病気を治療する」と、古代ギリシャの詩人エウリピデスが言葉を残し、紀元前420年頃、かの有名な医学の開祖ヒポクラテスが治療として海水入浴と海水服用を実践し、海水を治療に用いたとされています。 哲学者プラトンも温海水の治療を受けたといわれています。 それは、タラ
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